11月の行事

おそくなりましたが、11月の予定です。

11月9日　ヤングミセス一日見真会

11月11日　幹事会・五者会議　　13時より

11月12日　青年会拡大評議委員会　　19時より教化部にて

11月13～15日　第443回神性開発　北海道練成会

11月17日　青年のための真理勉強会　19時より

11月26日　教区秋季記念式典　10時より　午後は、相愛会教区大会です。

その他、各地で青年誌友会が開催されていますので、日程を確認の上

お近くの会場へ、是非足をお運びください。

教区大会企画＆テーマ募集中！

来年の3月11日に、生長の家青年会札幌教区青年会教区大会が開催されます。

時間的には、まだ先の行事ですが運営に関わる役職者の皆様には

すでに時間を割いていただき、色んなことが具体的に決まりつつあります。

教区大会のメインテーマを色々と検討中ですが・・・・・。

もし、このブログをご覧になっている方で、こんなことをやってもらいたい

といったご要望がございましたらコメントください！

これからの青年会・・

私が、青年会の委員長になって、1年半の間に思ったことを
正直に書かせていただきます。

若々しさが足りない！本当に青年の集団なのかな？って

今、現役の先輩方にもそう言われます。

考え方を柔軟にしないと、新しい発想は生まれないですよ。

今の「生長の家」の運動に疑問を感じている人もいるでしょう。

昔の方が、良かったと思っているかもしれません。

そうやって自分が今何もしないことの言い訳をしている人もいるでしょう。

もちろん、青年会員だけじゃないでしょうけど・・・・。

でも、「生長の家」が変わった訳ではないんです。

時代が変わったんです。

立教時から、雅春先生は「世界平和」を目指していたんですよね。

今も、同じじゃないですか？

環境問題にも昔から、取り組んでいたはずです。（公害問題など）

生命倫理もそうです。（堕胎の問題）

科学の否定もしていませんし、科学者に正しい心を持って欲しいと

願っていたはずです。（学者などの倫理観の問題）

時代が変わって、表現が変わっただけの話です。

「生長の家」は、あらゆる分野に対して、「人間・神の子」の

絶対真理を顕そうとしてる、壮大なロマンを持った宗教活動なのです。

すいません。愚痴っぽくなりましたね。

嫌々生きるのも一生、楽しく笑って生きるのも一生

同じ一生なら、笑って過ごす一生の方が良くないですか？

喜んで笑って活動しませんか？

影で、人をけなしているならやめておいた方がいいですよ。

宇宙の摂理は、すべての人に働くのですから。

誰かに褒められるために、自分の行動を見せびらかすのはやめませんか・・

自分の中の神様に嘘をつくことをやめませんか・・

頑なな心では、心の奥底から喜んだり楽しんだりできませんよ。

もう少し、肩の力を抜いて、楽しくがんばりませんか？

正論は、時に人を傷つけることがあることを知っていますか？

あなたは、自分を本気で「神の子」だと思っていますか？

自分以外の他人を「神の子」だと信じることができますか？

って自分にも言い聞かせているんですけどね。

私が感じたことを書いてみました。

異論反論は、却下します（笑）

大麻相愛会のホームページ

合掌ありがとうございます。
わが札幌教区には、青年会を卒業された素晴らしい先輩方が多くいます。
とくにこの大麻相愛会のホームページの掲示板は、
先輩方の素晴らしいコメントで大盛況です！
青年会の行事の案内もしていただいております。感謝感謝。

リンクも張らせていただくこととしました。

青年会員の皆様も、一度ご覧になって、コメントしてみては？

昨日の真理勉強会

昨日、19時より札幌教化部にて「真理勉強会」が開催されました。
今回もご指導は、荒地教化部長先生でした。
9名の参加者で、大いに盛り上がりました。
講習会の感想や日常の話をざっくばらんに話せる良い機会となり
札幌の青年会もこれからドンドン伸びていく予感がしました！
委員長として、とてもうれしい時間でした。

私たちの大きな使命は、世界に平和が訪れ、
奪い合いや、争いのない世界の実現です。

これは、生長の家立教以来、ずっと続いていることです。
今、環境問題に生長の家が関わるのも、そういった意味では
なんら昔とは変わっていないのですね。

おこがましいお話ですが、今上陛下は自然を愛する心を常に持ち
行動に移されております。
植林活動や稚魚の放流などをされておられるお姿をＴＶなどで
ごらんになられた方もいらっしゃると思います。

私は、陛下のお姿を見る度に考えます。

私自身の生活は、神様の御心に適っているのだろうか？と

知識があっても、行動しなければ何も変わりません。

人間・神の子と知っていながらも、実行が伴わなければ
知らないのと同じなのです。

そんな事を考えながら、勉強会に参加しておりました。
この続きは、またお会いした時にしたいと思います。